エスパルスvsアルビレックス新潟(ナビスコ3節)
Sパ 1-2 新潟
前半11分 枝村
前半38分 矢野キショー
後半 7分 中原貴之
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気がのらねーけど書くか。
ん~、何から書くかな・・・。
前半の入りは、まあ良かったかな。
マルキのシュートはGK北野にセーブされたけど、
立ち上がりから続けて新潟ゴールに迫る。
前半11分のゴールは見事だった。
西部のキックが左サイドのマルキに渡り、
DFをかわしてグラウンダーのクロス。
ニアにいたチェジンがスルーし、中央で受けた枝村が左足で決めた。
幸先の良い先制点。
が、ここから徐々に新潟にペースが移行していく。
CKから決定的なピンチを招くが、
ゴール内にいた兵働がクリアしてなんとか凌ぐ。
そんな中で、前半25分頃にビッグチャンスが。
相手のボールをマルキが奪い、ドリブルで運ぶ。
併走していたチェジンにパスし、GKと1 on 1に。
俺は心の中で「ネットの上に突き刺せ」と念じていたが、
チェジンは「いつも通り」のグラウンダーのシュート。
案の定、北野の足にあたってゴールならず。
ガンバの家長にやられたようなシュートを期待したのに。
決めるべき時に決めておかないと、必ず例のパターンになる。
前半38分には、ロングボール1本から矢野に決められ同点に。
この時間になると、ルーズボールがまったく拾えなくなり、
新潟にボールをいいように回される。
新潟の方も横パスが多くて効果的なものは多くなかったが、
あまりに繋がれるとイライラしてくる。
イライラした展開のまま後半へ。
で、後半7分に勝ち越される。
左サイドからのグラウンダーのクロスに中原貴之が合わせ、
あっさりとリードを奪われる。
その5分後、健太監督が動く。
さえないチェジンに代えて、肩に不安の残るヤジマール。
そして、もっとさえない山西に代えて平松を投入した。
平松は右SHに入り、兵働が左SBへ。
この交代が中々に的中し、
少しずつ攻撃のリズムをつかみ出すエスパ。
さらに軽率&雑なプレーが目立った藤本に代え、
FWとして斉藤を投入。
賭けに出た。
終盤は足を痛めた青山をFWにあげ、斉藤がCBに。
ヤジ、マルキ、そして斉藤がゴールに迫るが、
あと1歩のところでゴールならず。
この日はGK北野が頑張ってた、と敵ながら思う。
結局負け。
これでナビスコはほぼ終戦だろう。
・・・。
この日の収穫と言えば、ヤジ、平松&市川のコンビだろう。
肩が気になっていただろうヤジだが、前を向く姿勢は見上げたもの。
少なくとも、ベンチには絶対に入れておくべきだろう。
あとは平松と市川だが、久々に2人がいいコンビネーションを見せていた。
つまり、平松が溜めて駆け上がって来た市川にパスしてクロスを上げるやつ。
去年の千葉戦のようなゴールがまた見たいものだ。
気乗りしない割には愚痴の少ない文章が並んだ。
俺も大人になったもんだ。
でも。
試合後、バスの中で、愛車の中でむしゃくしゃしていたのはいつも通りだった。
今なら、数日前に写真店の年寄りを殺した中学生の気持ちが分かるかも、
なんて不謹慎な事も考えたりもしていたのも、また事実なり。
さて、等々力ではどんな試合をご披露して下さることやら・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
枝村は今季カップ戦2得点目、
エスパでのカップ戦通算も2得点目で、歴代32位タイに浮上。
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【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs 新潟 レポート】
ホームでの勝点を目指した清水だが、
オレンジダービーはアウェイ新潟に軍配。[ J's GOAL ]
前半11分 枝村
前半38分 矢野キショー
後半 7分 中原貴之
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気がのらねーけど書くか。
ん~、何から書くかな・・・。
前半の入りは、まあ良かったかな。
マルキのシュートはGK北野にセーブされたけど、
立ち上がりから続けて新潟ゴールに迫る。
前半11分のゴールは見事だった。
西部のキックが左サイドのマルキに渡り、
DFをかわしてグラウンダーのクロス。
ニアにいたチェジンがスルーし、中央で受けた枝村が左足で決めた。
幸先の良い先制点。
が、ここから徐々に新潟にペースが移行していく。
CKから決定的なピンチを招くが、
ゴール内にいた兵働がクリアしてなんとか凌ぐ。
そんな中で、前半25分頃にビッグチャンスが。
相手のボールをマルキが奪い、ドリブルで運ぶ。
併走していたチェジンにパスし、GKと1 on 1に。
俺は心の中で「ネットの上に突き刺せ」と念じていたが、
チェジンは「いつも通り」のグラウンダーのシュート。
案の定、北野の足にあたってゴールならず。
ガンバの家長にやられたようなシュートを期待したのに。
決めるべき時に決めておかないと、必ず例のパターンになる。
前半38分には、ロングボール1本から矢野に決められ同点に。
この時間になると、ルーズボールがまったく拾えなくなり、
新潟にボールをいいように回される。
新潟の方も横パスが多くて効果的なものは多くなかったが、
あまりに繋がれるとイライラしてくる。
イライラした展開のまま後半へ。
で、後半7分に勝ち越される。
左サイドからのグラウンダーのクロスに中原貴之が合わせ、
あっさりとリードを奪われる。
その5分後、健太監督が動く。
さえないチェジンに代えて、肩に不安の残るヤジマール。
そして、もっとさえない山西に代えて平松を投入した。
平松は右SHに入り、兵働が左SBへ。
この交代が中々に的中し、
少しずつ攻撃のリズムをつかみ出すエスパ。
さらに軽率&雑なプレーが目立った藤本に代え、
FWとして斉藤を投入。
賭けに出た。
終盤は足を痛めた青山をFWにあげ、斉藤がCBに。
ヤジ、マルキ、そして斉藤がゴールに迫るが、
あと1歩のところでゴールならず。
この日はGK北野が頑張ってた、と敵ながら思う。
結局負け。
これでナビスコはほぼ終戦だろう。
・・・。
この日の収穫と言えば、ヤジ、平松&市川のコンビだろう。
肩が気になっていただろうヤジだが、前を向く姿勢は見上げたもの。
少なくとも、ベンチには絶対に入れておくべきだろう。
あとは平松と市川だが、久々に2人がいいコンビネーションを見せていた。
つまり、平松が溜めて駆け上がって来た市川にパスしてクロスを上げるやつ。
去年の千葉戦のようなゴールがまた見たいものだ。
気乗りしない割には愚痴の少ない文章が並んだ。
俺も大人になったもんだ。
でも。
試合後、バスの中で、愛車の中でむしゃくしゃしていたのはいつも通りだった。
今なら、数日前に写真店の年寄りを殺した中学生の気持ちが分かるかも、
なんて不謹慎な事も考えたりもしていたのも、また事実なり。
さて、等々力ではどんな試合をご披露して下さることやら・・・。
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枝村は今季カップ戦2得点目、
エスパでのカップ戦通算も2得点目で、歴代32位タイに浮上。
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【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs 新潟 レポート】
ホームでの勝点を目指した清水だが、
オレンジダービーはアウェイ新潟に軍配。[ J's GOAL ]
by whirlwind0164
| 2006-04-27 21:45
| エスパルス
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