F1アメリカGP
F1の第9戦、アメリカGPが今日未明(日本時間)に開催された。
出走台数6台で
なんと14台が決勝直前に棄権。
結局3チーム6台で決勝を行い、
フェラーリのミハエル・シューマッハが優勝した。
前代未聞の茶番劇だ。
原因はタイヤ。
ミシュランを使用していたトヨタのラルフがフリー走行でスピンしてクラッシュ。
そのまま決勝レースを欠場する事になった。
タイヤが原因不明のパンクしてのスピンだった。
これを受けてミシュランは「安全を保障出来ない」と発表。
結局ミシュランを使用する7チーム、14台が棄権し、
F1史上最悪最低の決勝レースとなってしまった。
開幕前には、タイヤは1レース1セット(予選・決勝で同じタイヤを使い続ける)、
エンジンは2レースで1基という愚劣なレギュレーション変更を行い、
また琢磨の所属するBARには不可解なポイント剥奪&出場停止が課せられた。
そして今回の出来事。
もはやF1は世界最高峰のレースでも何でもない。
琢磨、そしてトヨタが参戦してるからこそ、辛うじて興味の続いてるF1だが、
そろそろ決別の時が来たのかもしれない。
ミシュラン勢、全車引き上げの異常
琢磨「最後の1秒まで待っていた」
米国ファン怒った「来季開催微妙」
フェラーリ勢、笑顔なき表彰台
7チームが一斉棄権 優勝はM・シュー F1米国GP
この「事件」に関しては、また書きたいと思う。
出走台数6台で
なんと14台が決勝直前に棄権。
結局3チーム6台で決勝を行い、
フェラーリのミハエル・シューマッハが優勝した。
前代未聞の茶番劇だ。
原因はタイヤ。
ミシュランを使用していたトヨタのラルフがフリー走行でスピンしてクラッシュ。
そのまま決勝レースを欠場する事になった。
タイヤが原因不明のパンクしてのスピンだった。
これを受けてミシュランは「安全を保障出来ない」と発表。
結局ミシュランを使用する7チーム、14台が棄権し、
F1史上最悪最低の決勝レースとなってしまった。
開幕前には、タイヤは1レース1セット(予選・決勝で同じタイヤを使い続ける)、
エンジンは2レースで1基という愚劣なレギュレーション変更を行い、
また琢磨の所属するBARには不可解なポイント剥奪&出場停止が課せられた。
そして今回の出来事。
もはやF1は世界最高峰のレースでも何でもない。
琢磨、そしてトヨタが参戦してるからこそ、辛うじて興味の続いてるF1だが、
そろそろ決別の時が来たのかもしれない。
ミシュラン勢、全車引き上げの異常
琢磨「最後の1秒まで待っていた」
米国ファン怒った「来季開催微妙」
フェラーリ勢、笑顔なき表彰台
7チームが一斉棄権 優勝はM・シュー F1米国GP
この「事件」に関しては、また書きたいと思う。
by whirlwind0164
| 2005-06-20 22:05
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