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20,November

エスパルスvs横浜マリノス(J第10節)

エスパ1-1横浜M

得点
エスパ:78分チョジェジン
横浜M:34分安貞桓

行ってきました日産スタジアム。
2001年7月14日(エスパ3-1横浜M)以来、
約3年10ヶ月ぶり。
そー言えば、あの時は前の会社を辞めた翌日だったなぁ・・・。

                    <横浜国際改め日産スタジアム>
エスパルスvs横浜マリノス(J第10節)_b0047586_19135291.jpg

席は1階自由席。
アウェイ側の2階席は開放されてませんでした。

                   <座席からのアングル。やっぱり遠い>
エスパルスvs横浜マリノス(J第10節)_b0047586_1916569.jpg

                   <マリノス名物?トリコロールパラソル隊>
エスパルスvs横浜マリノス(J第10節)_b0047586_1917595.jpg


さて、今日のスタメンは前日の予想と若干違い、
由紀彦はベンチからのスタートだった。

前半は最悪の展開。
エスパはまるでパスが繋がらず、シュートまで行けない。
前半のシュートは久保山のヘッドのみ。
初シュートまでおよそ37分程かかった。
そうこうしているうちに安貞桓に凄いゴールをぶち込まれ、先制を許す。
結局前半は0-1。
シュート数が1-11で、マリノスはあと3、4点取ってもおかしくなかった。
とてもじゃないが後半に期待なんて内容じゃなかった。

後半早々、ノボリが負傷退場して、代わりに平松が入った。
それが功を奏したのか、徐々にではあるが攻めが出来るようになってきた。
そして由紀彦、西野が投入されると、俄然ペースはエスパに。
そして後半33分。
右サイドでイチが倒されて得たFKを由紀彦がキック。
ファーサイドで森岡が折り返し、中央でチェジンがヘッド。
同点キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
テレビで見てた人はわかると思うけど、
チェジンのヘッドは恐ろしく打点が高かった。
帰宅してから録画を見たら、副音声の水沼が
90年W杯のカメルーンのオマン・ビイクみたいと言っていたが、
それは言い過ぎかと。

兎にも角にも追いついた。
その後もエスパはいけいけで攻めるものの、
いつもの詰めの甘さが出て追加点が取れず。
試合は1-1で終了し、アウェイ5連続ドローとなった。
まあ、全体的に見れば負けゲームだったので、
追いついてのドローは悪くはない。
前半の内容から考えれば、そこそこ来た甲斐があったゲームと言えるだろうか。

これでエスパは10試合を終えて2勝2敗6分け、勝点12。
6ある引き分けのうち半分でも勝ちにする事が出来れば、
十分上位も目指せるチームになる。
分けを勝ちに変えるには、リーグワーストの9得点というのをどうにかしたい。
その為にはウェズレイとかウェズレイとかウェズレイとかが欲しいのだが・・・。
ま、チェジンの決定力が上がってきたので、
あとはその相棒が出てくるとありがたいところなんだけど。

お次はホームで好調なセレッソと対戦。
ホーム3連勝を拝みたいものである。

・・・。
初スタメンンの岩下、まあまあヨカッタんじゃないかな。
ちょっと下がり過ぎていたかもしれないけど。
後半魅せたミドルシュートは惜しかった!
さらなる成長を期待スル。



by whirlwind0164 | 2005-05-04 19:50 | エスパルス

ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
by whirlwind0164
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