サッカーdeしりとり vol.50
トラップの「ぷ」より
プンピード
ネリ・プンピード(Nery Punpido)
1957年7月30日生まれ 国籍:アルゼンチン
ポジション:GK
リバープレート
ベレス・サルスフィエルドなど
元アルゼンチン代表
名門・リーベル時代には84年のトヨタカップを制し、クラブ世界一を経験。
そして86年W杯では全7試合に出場し、アルゼンチン2度目の優勝に貢献。
続く90年大会にもレギュラーとしてゴールマウスに立つが、
突如として不運に見舞われる。
開幕戦はカメルーンと対戦。
オマン・ビイクの超人(鳥人?)的な跳躍力から放たれたヘッドに反応が遅れ、
まさかの決勝点を許す。
そして第2戦のルーマニア戦。
開始わずか11分に味方DFと交錯して鎖骨を骨折。
彼のW杯はそこで幕を閉じた。
彼に代わってゴールを守ったゴイコチェアが、
準々決勝、準決勝のPK戦で2本づつキックを止めて勝利の立役者となったのも
また皮肉な結果だった。
引退後は指導者として活躍。
2002年にはパラグアイのオリンピアをリベルタドーレス杯優勝に導き、
トヨタカップでレアルと戦った(0-2で負け)。
プンピード
ネリ・プンピード(Nery Punpido)
1957年7月30日生まれ 国籍:アルゼンチン
ポジション:GK
リバープレート
ベレス・サルスフィエルドなど
元アルゼンチン代表
名門・リーベル時代には84年のトヨタカップを制し、クラブ世界一を経験。
そして86年W杯では全7試合に出場し、アルゼンチン2度目の優勝に貢献。
続く90年大会にもレギュラーとしてゴールマウスに立つが、
突如として不運に見舞われる。
開幕戦はカメルーンと対戦。
オマン・ビイクの超人(鳥人?)的な跳躍力から放たれたヘッドに反応が遅れ、
まさかの決勝点を許す。
そして第2戦のルーマニア戦。
開始わずか11分に味方DFと交錯して鎖骨を骨折。
彼のW杯はそこで幕を閉じた。
彼に代わってゴールを守ったゴイコチェアが、
準々決勝、準決勝のPK戦で2本づつキックを止めて勝利の立役者となったのも
また皮肉な結果だった。
引退後は指導者として活躍。
2002年にはパラグアイのオリンピアをリベルタドーレス杯優勝に導き、
トヨタカップでレアルと戦った(0-2で負け)。
by whirlwind0164
| 2005-05-01 00:25
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