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20,November

出鼻を挫かれるとはこの事

大分上本、試合前にイエローの珍事(日刊)

大分DF上本が試合開始前に警告を受ける珍事が起きた。選手入場や記念撮影、コイントスが終わり、キックオフに向けて左ストッパーの定位置で気持ちを高めていると、歩み寄ってきた東城主審からイエローカードを提示された。

 理由は左手に指輪を着けていたため。今年6月から装飾品の着用は警告となった。とはいえ、試合直前のボディーチェックでは、おとがめがなかっただけに上本は不満顔。「外し忘れていた。ピッチに入る前に言ってくれればいいのに…。試合前に周りの選手が『審判がなんだかお前のことを話している』と言ってたんで、気づいてたんだと思う」。出ばなをくじかれ、意気消沈したのか、チームも2失点し連敗。さらに上本は警告4枚目で次節C大阪戦が出場停止になってしまった。

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いやいや、これはないだろう。
装飾品が禁止なのは知ってる。
それに対して警告を出すのも分かる。
でもいきなり警告は違うだろう。

試合中のそれほど悪質ではないファウルに対しては、
大抵の主審はいきなり警告は出さずに一度注意する。
それでも同じ様なファウルを繰り返せば警告を出している(と思う)
上本のケースも一度外す様に注意し、
それでも外さなかったり異議を唱えれば警告を出せばいい訳で、
こんな警告は職権乱用としか言いようがない。

杓子定規、度量が狭い、柔軟性がない・・・。
こんな印象しか日本人の審判には思い浮かばない。

・・・。
東城と言えば、4節の千葉戦で微妙なPKを取り、
エスパの開幕からの無失点を止めやがった奴だわ。
こいつも「ポスト家本」の口かねぇ。



by whirlwind0164 | 2006-10-08 22:29 | サッカー

ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
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