エスパルスvs名古屋グランパス(J2節)
エスパ 2-0 名古屋
前半6分 藤本!!
前半32分 チョジェジン!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開幕2連勝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
去年は終盤まで無かった連勝が、
今年はいきなりやってきた。
4得点無失点。
結果的にはこれ以上ないスタートを切れた。
今日はアウェイ側の1階自由席で観戦。
初めて座ったけど、中々臨場感がある。
思ったよりも見やすいし。
ただ、臨場感があるかわりにボールが結構飛んでくるので注意が必要。
試合前のシュート練習中、名古屋のシュートが飛んできて、
5列くらい前のおっさんの側頭部に思いっきりボコーンとヒットした。
強制的にヘディングさせられたおっさんは、何がなんだか・・・という様子だった。
またハーフタイムには、飲み物を買ってきて席に着こうかというグラサポさんがいて、
その人の持っていたカップに見事に直撃した。
で、中身が四方八方に飛び散った。
俺らの方にまで飛んできたけど、前の女性2人組が防壁となってくれたお陰で、
こちらの被害は大したことなく済んだ。
試合前にはノボリがエスパルス栄誉賞を受賞。
引き続いて早川社長、小嶋善吉静岡市長がホーム開幕のあいさつをした。
「もし優勝出来なくても、ジュビロよりは上に行ってください」
善吉らしからぬ気の利いた挨拶に客席も沸いた。
さて試合の方だが、立ち上がりは名古屋ペース。
ロングボールが片山、杉本などにポンポン入り、
サイドから再三チャンスを作られた。
が、そんな流れを変えたのが10番藤本だった。
左サイドでチェジンからボールを受けると左足を一閃。
ボールはゴールに向かってスピードを落とさず対角線上に飛んで行き、
バーの下を叩いてネットを揺らした。
藤本のリーグ戦初ゴール!!
たぶん今季のJ1ルーキー一番乗りだろう。
このゴールを機に、流れはエスパにやってくる。
名古屋はサイドにボールが繋がらなくなり、
また金、中村などの中盤がボールに絡めず攻撃の形が作れない。
ボールをGK、DFで回す時間が増えていく。
対するエスパはチェジンのポストからボールを繋ぎ、
マルキが何度か決定機を迎えていた。
攻めながら追加点が奪えなかったエスパだが、
32分、マルキが有村にプレスをかけてボールを奪いシュート。
それはGKに防がれたが、チェジンが詰めてゴール。
欲しかった前半のうちでの追加点を奪った。
さらに追加点を奪えるチャンスはあったものの、
そこを畳み掛けられないのがエスパの欠点。
2-0で前半を終了した。
後半の立ち上がりもエスパがペースを握っていたが、
前半で運を使い果たしてしまったのか、ゴールが割れない。
そうこうしているうちに名古屋のボールを持つ時間が増えていき、
何度もエスパゴール前に攻め入るものの、
青山、和道が体を張って踏ん張り、西部もクロスにきっちり対応していた。
結局2-0のまま試合終了。
100%満足のゆく内容ではなかったものの、
2試合で勝点6を稼げたのは今後に大きくものをいうかもしれない。
後はマルキが早くゴールを上げてくれる事を期待しよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
藤本はリーグ戦初ゴール。
エスパでのリーグ戦通算1ゴールで56位タイにランクイン。
チェジンは今季2点目、通算18点目。
ジアスを抜いて歴代単独9位に浮上。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【J1:第2節】清水 vs 名古屋:長谷川健太監督(清水)記者会見コメント[ J's GOAL ]
【J1:第2節】清水 vs 名古屋:試合終了後の各選手コメント[ J's GOAL ]
豪快シュートで初得点 清水期待の新人藤本(スポナビ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<澤登正朗氏にエスパルス名誉賞(選手では5人目)が>
<今年もパルちゃんバズーカが炸裂>
<藤本のFK。これは外れたが数分後に歓喜が>
<ゴール後エスパサポに祝福を受ける藤本。こんな光景が何度も見たい>
<CKのせめぎ合い>
<ようやく健太サッカーに光が差して来たか?>
前半6分 藤本!!
前半32分 チョジェジン!!
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開幕2連勝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
去年は終盤まで無かった連勝が、
今年はいきなりやってきた。
4得点無失点。
結果的にはこれ以上ないスタートを切れた。
今日はアウェイ側の1階自由席で観戦。
初めて座ったけど、中々臨場感がある。
思ったよりも見やすいし。
ただ、臨場感があるかわりにボールが結構飛んでくるので注意が必要。
試合前のシュート練習中、名古屋のシュートが飛んできて、
5列くらい前のおっさんの側頭部に思いっきりボコーンとヒットした。
強制的にヘディングさせられたおっさんは、何がなんだか・・・という様子だった。
またハーフタイムには、飲み物を買ってきて席に着こうかというグラサポさんがいて、
その人の持っていたカップに見事に直撃した。
で、中身が四方八方に飛び散った。
俺らの方にまで飛んできたけど、前の女性2人組が防壁となってくれたお陰で、
こちらの被害は大したことなく済んだ。
試合前にはノボリがエスパルス栄誉賞を受賞。
引き続いて早川社長、小嶋善吉静岡市長がホーム開幕のあいさつをした。
「もし優勝出来なくても、ジュビロよりは上に行ってください」
善吉らしからぬ気の利いた挨拶に客席も沸いた。
さて試合の方だが、立ち上がりは名古屋ペース。
ロングボールが片山、杉本などにポンポン入り、
サイドから再三チャンスを作られた。
が、そんな流れを変えたのが10番藤本だった。
左サイドでチェジンからボールを受けると左足を一閃。
ボールはゴールに向かってスピードを落とさず対角線上に飛んで行き、
バーの下を叩いてネットを揺らした。
藤本のリーグ戦初ゴール!!
たぶん今季のJ1ルーキー一番乗りだろう。
このゴールを機に、流れはエスパにやってくる。
名古屋はサイドにボールが繋がらなくなり、
また金、中村などの中盤がボールに絡めず攻撃の形が作れない。
ボールをGK、DFで回す時間が増えていく。
対するエスパはチェジンのポストからボールを繋ぎ、
マルキが何度か決定機を迎えていた。
攻めながら追加点が奪えなかったエスパだが、
32分、マルキが有村にプレスをかけてボールを奪いシュート。
それはGKに防がれたが、チェジンが詰めてゴール。
欲しかった前半のうちでの追加点を奪った。
さらに追加点を奪えるチャンスはあったものの、
そこを畳み掛けられないのがエスパの欠点。
2-0で前半を終了した。
後半の立ち上がりもエスパがペースを握っていたが、
前半で運を使い果たしてしまったのか、ゴールが割れない。
そうこうしているうちに名古屋のボールを持つ時間が増えていき、
何度もエスパゴール前に攻め入るものの、
青山、和道が体を張って踏ん張り、西部もクロスにきっちり対応していた。
結局2-0のまま試合終了。
100%満足のゆく内容ではなかったものの、
2試合で勝点6を稼げたのは今後に大きくものをいうかもしれない。
後はマルキが早くゴールを上げてくれる事を期待しよう。
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藤本はリーグ戦初ゴール。
エスパでのリーグ戦通算1ゴールで56位タイにランクイン。
チェジンは今季2点目、通算18点目。
ジアスを抜いて歴代単独9位に浮上。
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【J1:第2節】清水 vs 名古屋:長谷川健太監督(清水)記者会見コメント[ J's GOAL ]
【J1:第2節】清水 vs 名古屋:試合終了後の各選手コメント[ J's GOAL ]
豪快シュートで初得点 清水期待の新人藤本(スポナビ)
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<澤登正朗氏にエスパルス名誉賞(選手では5人目)が>
<今年もパルちゃんバズーカが炸裂>
<藤本のFK。これは外れたが数分後に歓喜が>
<ゴール後エスパサポに祝福を受ける藤本。こんな光景が何度も見たい>
<CKのせめぎ合い>
<ようやく健太サッカーに光が差して来たか?>
by whirlwind0164
| 2006-03-11 21:08
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